日本とEU（ヨーロッパ連合）のEPA（経済連携協定）が2019年2月1日に発行しました。そのため日本とヨーロッパ双方でほとんどの輸入品の関税が撤廃されることになりました。
欧州産ワインの関税は、１リットル当たり１２５円、または価格の１５％の安いほうが関税として課されていました。
しかし今回ベターハーベストジャパンが輸入したワイン（自然派ワインですよ(^ ^)）は、申請により関税がゼロとなりました。また今後の輸送コストの見直しによるコストダウンができると判断したため、価格を改定することにしました。
弊社が取り扱うワインの価格に対する関税は大した割合ではありませんが、諸々の諸経費のコストの見直しが大きく寄与しております。少しでもお求めやすい価格でご提供できればと思います。
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